台湾の島、小琉球に一人でいったときのお話をします。
台中から小琉球へ
台湾の南に位置する小琉球。どうやって行くのかというとまず、台中駅から高雄駅までバス,もしくは電車で移動。その後高雄駅近くのバス亭から屏東県にある東港というバス停で降ります。ここまで4時間半くらい
そしてそこからフェリーに乗って行きます。日本から行く人は桃園から高雄。その後は一緒で東港、フェリーといった具合。空港からいったら6時間くらいかかります。
東港から1時間くらいで到着
バイクレンタル
ホテル予約するときにバイク使いますか?といっていたので使いたいけど免許持ってないですと伝えたが
貸してくれた。
バイクに乗ったことないので船の中でバイクの起動の仕方等勉強していた。街と違ってみんなノーヘルだし交通量も少ないからここではそういうの問題ないのかな。初バイク。ホテルのおばさんが
あっしについてこい!
みたいなジェスチャーで先に出発。まず起動できるか心配だったが来る前にyoutubeで起動方法確認していたので大丈夫でした。
おばさんもすごいゆっくり走ってくれたので大丈夫だった。バイク楽しい!
ホテル到着
いいところ!
オーシャンビュー
なんかいっぬもおる。
とりあえずなにすればいいかわからなかったのでバイクで回ってみようと思いバイクで回ることに!
初バイクでドライブ
なにせ初バイクだったので緊張しましたが、ほとんど道路に車やバイクがなく特に問題なく乗ることができました。
メッチャきもちー!
僕はヘルメットしていましたが、みんなノーヘルで、道路のど真ん中走ったりだったり交通量が少ないのかそこらへんのルールが無いようでした。
謎のポスト
ちょっと不気味
海!島はいいね 海がいっぱいあるし。
晩ごはん
そろそろご飯にと思い適当に入ったお店で夕食に。蜂巣蝦 300元。名前の通り蜂の巣っぽい。なんか名物っぽいので頼んで見ると
めっちゃでかい
サクサクしていてこの蜂の巣っぽいものの中にはプリプリの海老が入っているので海老の風味で香ばしい。
がしかし一人で食べるにはちょっと大きすぎるしくどすぎる。ちょっとだけ食べる分には美味しいけどずっとこれだけだときつい!笑
周りを見てみると一人で食べている人はいなく最低4人くらいで食べているイメージ。
てか普通一人で島にあんまりこないよね
いつのまにか島一周
元々通った道を戻って行こうとグーグルマップをみたが、戻らず進んだ方が早いようで、後で調べてみると島をバイクで回るとトータル1時間くらいで一周できてしまうようでした。
戻るより進んだ方が早いようでまだ通ったことない道を通ってホテルに戻り眠りにつくのでした。次の日はシュノーケリングに参加を申し込んでいるのでもう1日滞在することになります。
2日目海辺探索ツアー
天気に恵まれ予定どおりシュノーケリングにいけることに。その前に海辺探索ツアーにあるとのことで教えてもらい参加することにしました。
途中こんなところを通って海の方へ行く。
こんなところもあるのよ。神秘ですね
絶対友達いないやばいやつだと思われている
水めっちゃ温かい
なんかいた。
一人で来ていて寂しいやつだと思われていたのか結構話しかけてくれて楽しく過ごせてよかった!
シュノーケリング初体験
そのあと解散しシュノーケリングに。さっきの探索メンバーとは別の人たちと参加することに。プカプカ揺られていると海に
でっかい亀いた!
初のシュノーケリングだったんですけど昨日の疲れも残っていてずっとプカプカ波に揺られていると
結構酔って具合悪くなった
初めは海の中きれいで感動したけど、途中一人だけ抜けることもできず、具合悪さと戦っていました。でもいい経験になったのでいけてよかった。
シュノーケリングの後ホテルでしばらく休んでまた一人バイクで回ることに。昨日バイクで1時間ほどで1週できるということを知ったので、今度は海辺沿いでも走ろうと思いバイクで出発しました。
途中で飲んだマンゴージューズ めちゃうまい
途中バイクを止めて海を眺めていると同じく海を眺めている男の人がいて
亀だってばよ〜
と教えてくれました。実はさっきの亀の写真はこのときとったもの。彼は家族できていたらしいが一人で探索しているとのことだった。結構話をして連絡先を交換して別れた。台湾はこういう出会いが多い。
この景色が見れただけでも良かった。なんかいい景色をみたとき
祖国日本を思い出す笑
小琉球の夜
帰りに食べたたこ焼き。生地が日本のよりちょっと柔らかくマヨもなんか違うけど美味しい
ホテルの近くにあるライブが聞けるらしいバー 体育館くらいある大きな店なんですけど平日っていうことも関係してかお客さん自分しかいない。
俺が来たから演奏しようとしてたけど他の人もいなかったので長居しないからいいと断ってしまいました。
悪酔いしそうなお酒
そんなこんなで1日が終わりまたホテルでゆっくり休み,次の日にまたフェリーに乗って帰るのでした。島は1日のんびり流れている感じがしていいですね。とっても楽しかったです。またゆっくりしに島に行きたいです。