台湾生活1ヶ月目 道を尋ねて300米

台湾きて1ヶ月は長く感じました。周りのこと全てが新しいので行きの車は長く感じ帰りの車は短く感じる原理で、全てが新鮮で時間が長く感じるのではと思いました。

勉強の気分転換

毎日カフェで勉強していると、少し気分転換に変わったことをしてみようと思う。なのでなんとなく仕事に行くときに職場の道を聞いてみることに。

もちろん、行き方は知っている。家から歩いてつくところだし一本道だ。カフェで参考書で道の聞き方をなんとなく覚え実践しに行くことに。

いざ実践

変な人が来たと思って避ける人もあり。まあ当然だよね。でも普通に道教えてくれる人も結構いてびっくり。何言ってるのかわからんかったけどボディーランゲージでなんとなく何言ってるかわかる。

そして自分の喋った中国語が伝わってるということなので普通にうれしい。

言葉ってなんか完璧にしゃべらなきゃっていうイメージが日本人にはあるけど、僕ら日本人からしても、たまに道端で外国人にカタコトでしゃべりかけられてもなんとなくはいいたいことわかる。

完璧を求めすぎると身動きとりづらくなっちゃう。

そういうのを克服するっていう意味でもこの勉強方法はよかったと思う。たまに日本人っていうことにめっちゃテンション上がってノリノリで教えてくれる人もいた。1度だけ

めっちゃ高級車に乗せてもらった

車乗って行きなよって言われ車で2分くらいのところだったから若干気まずい笑

仕事の成果

このころになって仕事にも色々変化が見られる。僕がほぼ毎日配っていたチラシをみて来たと言ってくれた人がお客さんで来てくれることが見られるようになった。

後から聞くとなんか変わった人がチラシ配ってるってことに興味持ってくれたのと、日本人がやってるっぽいお店だということで興味を持ってくれたらしい。

僕はどんな理由だろうと自分がやったことで来てくれたことは嬉しかったし、僕がチラシもらった人だとしても変な人が配ってるなと思うだろうけどまあ何にせよお客さんが来てくれたし、コミュニケーションがとれていたというのがうれしかった。

道聞きまくってちらし配りまくってやろうじゃないの!