仕事終わり、僕等の仕事が終わるのが遅いので行けるところが限られて来る。僕が台湾に行った当初、行けるバーが近くに3件くらいしかなく、今日はその中の一つについて書こうと思う。
台湾のバー
そこのバーは「公海」というお店で、僕らの店から歩いて10分くらいのところにある店。
暗くて、ムーディーにしていて店員めちゃめちゃ元気。ダーツも置いてあって外人の客が多い。なので店員も英語ペラペラな人が多い。いつもかなり賑わっている。友達と行ったらテキーラ煽られるお店
https://goo.gl/maps/oXCD3L2oVNJFZRLNA?coh=178571&entry=tt
日本語喋れるおじさん
ある日、3人で飲みに行った時、僕はスマフォのチャージをコンビニで行っていたので少し遅れていった。まだ慣れていなかったので少しチャージに手間取り足早でバーに向かって行った。
するとそこのバーの外にいつもいる店員がいて何かしゃべりかけてくる。
そして外に一人で飲んでいるおじさんを紹介された。この人日本語喋れるよ、的なことをいっている。
そのおじさんの風貌はどこかのお店の名前が書かれている服を来ていて、どこにでもいそうな顔のおじさん。
少し体震えている。僕は日本語しかしゃべれないので最近まともに話したのは正直うちのお店のボス達2人だけなので、おじさんとはいえ会話ができるということはうれしかった。
するとそのおじさんが喋りかけてきた。
おじさんとの会話
ニホンジン?ワタシニホンゴシャベレル。
一言目で日本語たいしたしゃべれないなという印象をもってしまうレベルの発音。続けて片言でしゃべりかけてきた。
僕が正直理解できないで困っていたところに店の中から副ボスがでてきて「なにしてんの?遅かったね。早く飲もうよ。」と声をかけてくれた。
僕は副ボスに経緯を説明。そして適当に切り上げて中に入ろうとすると、そのおじさんが
オボウサン、ニクジルモッテ、イエニカエル
と謎の言葉を発する。お坊さん、肉汁、持って帰る?僕らは「ん?!」となって思わず立ち止まってしまった。
すると何度も同じことを言っている。何を言いたいかわからかったけどとりあえず無視して中に入って飲むことに。
なんだったんだろうね、と話して普通に飲んでいるとさっきのおっさんが入って来て
ニクジル、オボウサン、モッテカエル。
いや、怖いよ。。
違う日にそのバーに行くと、そのおっさんはまたいた。というか毎回いて同じことを僕らに話かけてきた。笑
合わせてこちらの記事も:台湾のカフェの選び方